ねるねるねるねをねらずにくうぜ

C とかC++(予定)とかpythonとかgnuplotとかmatlabとかmathematicaとか書く予定ですが、最終的にはねるねるねるねをねらずに食うことを目標にしているブログです

ipythonのインストールについて(2)

後半。

4. パッケージインストーラを使ってみよう

pythonやipythonの強みはどうもたくさんのパッケージとかライブラリにあるらしい。

このライブラリにはmatlabとかmathematicaチックなことができるのもあるとかなんとかで、

ともかく便利そう。

 

 

カノピーなら””package installer"をクリックしよう。

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こんなんが出る。左上の検索窓から、

matplotlib

とか

numpy

scipy

とかを検索

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”Remove”になってたら、インストールされてるってこと。

こんなかんじでまずは上にあげた3つをチェック。

 

カノピーだと、ここでインストールするにはログインが必要だったりする。そっから先は学生アカを登録するなり金払うなりして好きにしよう。

Anacondaだと完全無料(らしい)。

 

ともかくこうしてインストールしていく。

これらをインストールしたら、

pandas

prettyplotlib
mpld3
seaborn
bokeh
brewer2mpl

あたりをインストールしてみるといいかもしれない。(正直オレもどれがどういう役割なのかよくわかってないので勘弁)

 

5.pip installを使う方法

ここでトラブル。bokehとかが見つからない(と思う。少なくともカノピー(笑)では)

 

そこで、pip install の出番。カノピーならすぐに使えるようになってるはず。Anacondaは知らん。pip が使えるようにしよう。ググって見て。

https://www.google.com/

 

 

コマンドプロンプトを開き、

$pip search bokeh

と入れてみよう。

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やったぜ。インストールされてた。

ってのは当然で、自分はすでに

$pip install bokeh

をしたから。

インストールされてなかったら、やってみよう。

自分はおまけで

h5py
mayavi

もインストール。前者はhdf5形式のファイルを読み込むためのパッケージ。

後者は注意が必要で、アプリケーションがダウンロードされる。3次元の可視化ソフトのようです。

まぁ大事なのは、必要になったら自分でダウンロードできるようにすることだから、好きにインストールすればいいじゃないかな。

 

7.動くかチェック

ここまできてようやくチェックとか、、、

コマンドプロンプトを開いて

$ipython notebook

と入れましょう

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しばらく待ちましょう。気長に待つのがコツ。

こんなのが開いたら成功。やったぜ。

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使い方とかはまた後日。

 

 

*まとめ*

インストーラは神。

ただしカノピーは学生でないと有料。カノピー(笑)

あと、pipが使えるようにしとくといいと思った。